奈良県 御所市 の体質改善 よもぎ蒸し びわの葉温熱 のプライベートサロンのかめびわんです。
今日もお立ち寄りありがとうございます。
先日のスッキリで、収納のおさよさんを見ていたんですが、親御さんがきれい好きで片付け上手でも汚部屋になることあるんですねー。
私が片づけられないのは、親が片付け苦手な人やったからやと思ってたから、ちょっとびっくりしたんですよね!
わが、かめびわんは自宅サロンなので、お客様が入られる場所は、めちゃくちゃ美しいとは言えないまでも、不快ではない程度には片付いていると思っています。。。。。

が・・・・・
・・・・・そう!私、実は汚部屋出身なんです。
力士のようないい方で発表してみた。色もくすませてみたw
私の母方の祖父が舞台演出や脚本や、執筆をしていたので、祖父母の家には本や書類などが片づけきれないほどあって、常に何かが積み上げてあったんです。
これ、脚本家や漫画家はこういう家でも何となくかっこいいけど、一般家庭としてはアウトですよねぇ。
目に付くところには、常に何かは置いてある状態が普通の中で育ってきた母は、おそらく片付けは苦手やったと思われます。
小さなことから基本的に本がたくさんある家やったし、床にモノがあっても、それをまっすぐ積んでいたら片付いているって思ってたww
友達の家などに行ったときに、すっきりしてるのは、家がデカいからやと思ってたし(笑)
うちは、平屋の長屋を借りてたから、ちっこい家やったし、物が片付かないのは当たり前って思ってた。
それに、父が生きてる時はたまにお客様も来られてたけど、中学で父が亡くなってからは
ほぼ誰も家に来ることがなくなったので、体裁みたいなものもどんどんなくなっていってたってのも、散らかる原因の一つかな。
そんな私も、20歳過ぎてから、家を出て、一人暮らしを転々とするようになって、キレイな部屋に憧れてそれなりにオシャレにしてみたり、がんばっては見るものの、根本的に、どういった感じが片付いているというのかが自分の中でしっくりこなかった。
モノも多し、捨てるのも苦手。
服なんかいつまでも持ってしまうタイプ。
紙袋や、かわいい包装紙なんかも捨てられなかったし、箱とかもいつか使うかもって思って
捨てられずにいたなぁ。。
あと、プチプチの包装紙とか!