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ブッダになりたかった理由。

更新日:2019年8月28日

奈良県 御所市 の体質改善 よもぎ蒸し びわの葉温熱 のプライベートサロンのかめびわんのクミです。

今日もお立ち寄りありがとうございます。


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最近動物関係多めです。


私はそもそも、動物への気持ちが大きいタイプではありましたが、何でそうなったのかな?ってのを考えてたんです。


あまり小さなころの記憶がないのですが(笑)小学校に上がったころには、鳥やハムスターを飼っていました。


嫌いやけど、目の前で死んだゴキブリのお墓を作ったり、真剣にドリトル先生になれる方法を探したり、動物とコンタクトが取れると思っていました。(それは今でも思ってるけど)



子どもの頃読んだ手塚治虫のブッダ。

猛烈にブッダに憧れたのは、これが理由です。

(悟りを開いたらこうなるのか?とがんばってみた時期もあり。達観できず)

ああ、うらやましい・・・

小学校の頃に大好きやった、「ペルシャが好き」とかは、めっちゃ憧れて、夢はライオンの腕枕って本気で言うてた!


これ大好きやった♪


小学校6年の終わりに引っ越しが決まったとき、その時めちゃくちゃ私になついてくれてた野良犬君と共に引っ越しをしたのが、私の初めての犬の家族。

すごく賢くて、かわいい子だった。


その頃には父がもう病気だったから、不安なことも多くって、よくこの子と、ドラム缶(公園にある、ジャイアンリサイタルしてるやつの中ね。)でめそめそしてたなぁ。

子ども心に、家で悲しい顔したらあかんって思ってたんやろうなぁ。


そんなときも、ずっとそばにいて涙をペロペロしてくれてたんですよね。優しい子でした。



リアルワンちゃんとの暮らしで、どんどんはまっていく動物ワールド・・・・



母が亡くなってから、初めて、ペットショップでセールになってしまってるラブラドールと出会い、ともに暮らし始めた。


母とは本当に仲が良く、母が亡くなる前に起こった私の人生最悪の事態も、ともに向き合い支えてくれていたので、居なくなったショックは想像以上にデカくって・・・


その悲しみも全部、わんこが受け止めてくれた。



その後に起こった、私の人生第二のどん底期も、わんこがいなかったら、きっとどうしようもない人生を送ってたと思う。(どん底期多め(笑))