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無添加のお香作り

久々に散髪に行って、さっぱりしてきたかめびわんのクミです。


さてみなさん、(浜村淳風)無添加のお香って作れるって知ってました?

私は全然知りませんでしたー。


お友達のイラストレーター『おととごと』のゆかっぺさんに教えてもらったのは、高野山に工房を構えておられる『佑天』(うゆんて)さん。


ゆかっぺさん作のイラストのチラシがめちゃくちゃ素敵。


ゆかっぺさんのイラスト紹介の秀逸さ!ほんと素晴らしい。



高野山についてまずは、梵恩舎さんにて、ベジランチプレートを頂きました。

ケーキもついていてめちゃくちゃお得。

オーナーさんの絵や絵本がとっても素敵でポストカードを購入♪



少し時間があるので、奥の院をお参りしてから行く事に。

途中、麩まんじゅうや、ごま豆腐の魅力と戦いながらお散歩。


途中、前日に落慶法要を終えたばかりの金ぴか寺院に遭遇し、浮かれる奈良県民(笑)

猫ちゃんモチーフの裏は、改元を思い出すお方。



お墓もずんずん進みながら、お参りできると思っていなかった、久々の奥の院まで行けてうれしかった♪



奥の院からバスにのって、佑天さんの工房に向かおうと、乗り込んだら、雨がバラバラ―と降ってきたのです。天気予報でも雨ではなかったのに。


こんなこともあるんやなーとか言いながら工房に着いたら、佑天の芳美さんが、

「高野山では、弘法大師さまが来られた時に、晴れているのに雨が降ったりするといわれてるんですよー。」


っと。


弘法大師さまにもお目にかかれてうれしい限り(´pωq`)❤




そして始まったお香作りは想像をはるかに超えて、めちゃくちゃ素敵な時間でした。


詳しくは、⇈の通りなんですが、香りで読み取る、現状というのが、かめびわんのよもぎ蒸しのハーブの読み取りと同じで、先入観や、持っている知識に頼らず、嗅覚だけで選んでいくというところがポイントになっていて、そこにものすごく共感しました。


ただ、私も知らなかったんですが、チベット医学では、現在でもお香が薬として処方されているそうなんです。


自分でやっているハーブの読み取りが、こういうところにもつながっていて、なんだか感動しました。