
ワンピースが好きで、毎週録画して、単行本も毎回購入しているのですが、
先日アニメでこのシーンが。
単行本もよいですが、アニメは臨場感があって、またよい♡
ワンピース好きではない方には意味が分からないと思うのですが(笑)
「あの日の判断はあれでよかった」
とおっしゃっているこの方。
民や、臣下や家族を守るために、自分にとっては屈辱的な事を受け入れて5年。
それがすべて、敵が自分たちを守るための嘘だったとわかった後、敵にさんざんばかにされ、お前の5年は無駄だったというようなことをののしられた後のセリフ。
いや、私なら、悔し涙で泣き死にするわっていう状況。
その時に出てきたこの言葉。
『あの日の判断はアレでよかった。 話を未来へ進めようぜ。』
これはシビレタ。
生きてると色んな分岐点がやってきて、その都度自分なりに判断して、選択をして進んでいく。
時には分岐点に座り込んでしまうことだってある。
どんな選択もその時の自分にとってはベスト。
そう頭ではわかっていても、後悔したり、もう一本の道を妄想したり、時間が経つとその時は見えなかったもう一本の道が見えてきてしまったり、いろんな思いが出てくる。
どんな選択をしても、いつだって、
『あの日の判断はアレでよかった。 話を未来へ進めようぜ。』
この言葉を忘れることなく、未来に目を向ける選択をしていくことができたら、
思考も、心も柔らかく進めることができるのだなぁ。
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