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腸のケアで生理痛を軽減できる?

奈良県 御所市 の『体質改善・PMS・子宮のトラブル・温活・ペットの温活』よもぎ蒸し びわの葉温熱サロン かめびわんのクミです。


今日もお立ち寄りありがとうございます。

 

2月のイベント⇒こちら

2月25日のデトックスDayは満員御礼となりました。


すごい寒かったけど、晴れ晴れとした蔵王堂。


昨日


①あたためる

②セルフケア(ボディケア)

③体の内側からのケア


が大事だなぁという記事を書きましたが⇒こちら




今日は美腸マッサージについて。



最近、自分自身の体を通して、子宮の痛みと、内臓下垂の関係性について考えていました。


子宮腺筋症(内膜症)になってしまった経緯としては、食生活、体の冷え、精神的な事などが複合的に絡んでいるのですが、

それ以外の部分で簡単に取り入れて、続けられるボディケアがあればいいなと。。。。




昔は、引きあがっていた下腹部や、膣。


骨盤底筋群なんて言葉を意識しなくてもよかった時代には、下腹部や膣を引き上げることが、無意識にできすぎててわからなかった。


ボディケアをしているとは言え、今は昔に比べると圧倒的にだらしない下腹部と膣。(かなしみ)



骨盤底筋群が緩んでくると、内臓を支えている一番下の蓋が緩んでいるということなので、当然内臓もすべてだるーんと下がってきます。



そのしわ寄せで、子宮や尿道、卵管、色んな所が圧迫されていく、骨盤周りの血流も悪くなって、体の血の巡りが鈍くなる。


結果、体の冷えにもつながり、水を飲まなくなって、血が濃くなっていく。


とか、つなげていくとどんな風にも悪く考えていける要因の一つになりかねないんですよね。




内臓が下垂してくると、骨盤も開いてくるので、姿勢が悪くなることも多いです。


姿勢が悪くなると、腰痛、首痛、頭痛、膝の痛み、足が重く感じる。などにもつながっていきます。

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