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骨盤底筋群を引き上げる〇〇

奈良県 御所市 の『体質改善・PMS・子宮のトラブル・温活・ガン・アトピー』よもぎ蒸し びわの葉温熱サロン かめびわんのクミです。


今日もお立ち寄りありがとうございます。


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昨日、開脚のスキルアップに行っていたわけですが(昨日の記事はこちらから)


反り腰にならずに胸を引き上げて自然に立つことが、割と簡単に体に無駄な緊張を持たずにできるようになるんですが、その副産物がすごくって。


胸引きあがる。腰に力はいらない立姿勢


今日は、やたら腹筋が筋肉痛で、イメージはすでに6個くらいに割れているイメージ(笑)

実際は全然割れてないけどね。



普段そんなに体を使っていないとはいえ、バキバキの筋肉痛。



今までの開脚では、私は若干力業で開脚に持って行ってたところもあって、腹圧がうまく感じられないこともあったのですが、今回の開脚は、腹圧がより鍛えられている感覚が強かったんです。



という感じで、美構造®で開脚をしていると、腹圧っていう言葉が良く出てきます。




腹圧とは

正確には腹腔内圧のことです。

腹腔にかかる圧力の事を腹腔内圧(腹圧)と呼びます。


  • 腹腔の上部に横隔膜。

  • 横から前にかけて、腹横筋。

  • 後ろは多裂筋

  • 下部は骨盤底筋

という具合に、筋肉に覆われています。




この腹圧が弱い状態というのは、空気の抜けた風船のイメージがわかりやすいかな?と思います。

空気がぬけた風船って、ぎゅっと握って圧を加えても、スカスカと空気が逃げて、なかなかパンパンに張ってくれないですよね。



腹圧が高い状態は、パンパンに空気が詰まった風船の状態!

圧をかけたら、ぎゅっと強くなる感じ。



腹圧が弱い。強い。のイメージはこれでわかったとして(わかった??)、ほな、なんで腹圧が高い方がいいんでしょうかっって話。