今年は梅仕事をたくさんしましたが、昨日ようやく梅干しの仕込みが終わり、ちょっと痛みかけの梅を使って梅味噌も仕込んでみたかめびわんのクミです。
ちっとすっぱいけど、野菜を付けて食べたりお豆腐に載せたり、この夏はヘビロテで食べれそうです。
梅味噌仕込んでから、夏越しの大祓に行ってきました。
毎年恒例の茅の輪くぐり。
半年分の穢れを祓って、身も心もスッキリ♪
すっごい大雨やったのに、お参りの時は雨が上がって、感謝♪でした。
さてさて、近畿地方も梅雨入りをして、ムシムシした気候が続いています・・・
こんな時は、ついつい冷たいものを飲んだり、アイスクリームを食べたりしちゃいますよね。
内臓を冷やすと、血液も冷やしてしまい、結果全身の冷えにつながりますので、要注意です。
そろそろ冷房も付けちゃうしね。思った以上に体は冷えているので、よもぎ蒸しや、温熱療法はスーパーおすすめです✨
体に冷えが溜まってしまったら、浮腫みやすくなったり、水分の排出がうまく行かなくなってきがちです。
そんな時は、常温の良いお水を多めにとることで、体内のデトックスにもつながりますよ!
しっかり出すためにはある程度の水分をとることは大事になってきます。
というわけで今日は、体にとって大切な水についてお伝えしてみようかと思います。
何故お水が体に必要なの?
私たちの体は、60~70%は水で形成されています。60兆個ともいわれる細胞は、ひとつひとつ水で包まれているのです。
これだけ見ても、「水」の大切さを感じます。
水不足は、健康損失だともいわれています。
便秘・肥満・胃腸病・美容・痛風・高血圧・動脈硬化・糖尿病・高尿酸血症・尿路結石など水不足が引き起こすと言われている症状は沢山あります。
体内に、新鮮な酸素や栄養素を運び、老廃物を排出させて、活性化させる。
そして、血液がドロドロの汚れた血になるのを防ぎサラサラの血を作る。
生活習慣病の予防をする。
には、良質の生きた水が大事になってきます。
なので、よもぎ蒸しの時にしっかりとカラダに吸収される良い水をとることは、体の老廃物を排出していくためにもかなり重要なことになってきます。
だったら、水道のお水一杯飲みますね!!
ペットボトルのお水買ってきますね!!
ペットボトルは過熱されていることが多いので、飲まないよりはええかなぁという感じですが、水道水・・・はちょっとまって!!
塩素について
日本はどこででも水が飲める国とは言われていますが、日本の水道は世界でもトップクラスの塩素濃度といわれているんです・・・・
塩素は、水道水の殺菌のために必ず使われているものですが、昨今、